あるある大事典２・人間これでいいのだ・ぴーかんバディのダイエットで痩せる

アメリカの最新研究で「食べるだけでやせられる」という食材が発見されました。
その食材は若返りホルモン「DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)」を増やすイソフラボンを豊富に含み、しかも他の食品と比べて体内での吸収率が最も高いのです。
この食材は、日本ではよく食べられている納豆です。

納豆のイソフラボンは吸収がいいのでおすすめです。 そしてこのイソフラボンはアンチエイジング効果で知られるDHEAの原料になるのです。
普通の食べ方では効果はあまり見られません。効果的な食べ方とは！
納豆ダイエットでステキな１年を！
※DHEAに限れば山芋もOKです。

※1/20、納豆ダイエットに関するねつ造問題について関西テレビの会見内容の要約はこちら。

専門家がこぞって「身体によい食べ物」としてあげるのが生姜（ショウガ）です。
医療用漢方薬の約70％以上のものに含まれるというこの食材は様々な効能を持っています。
一番知られているのは風邪をひいたときに飲む「しょうが湯」や「しょうが紅茶」。
免疫力の向上や血行が良くなることで体温が上昇したり、発汗作用を促したりする効果等があるからです。
最近はこの血行が良くなり体温が上がること＝代謝が良くなるこに着目してダイエットにも使われています。
これらの効果に大きく作用するのがジンゲロール、ショウガオールやガラノラクトンという成分です。
しかし、「焼く・煮る・ゆでる・炒める・生」と、その調理法でショウガの効能は変化します。
番組では風邪に効くショウガの食べ方、冷え性に効くショウガの食べ方など、状況に応じたショウガの正しい食べ方が紹介されます

血の巡りが悪い状態を「於血（おけつ）」といいます。
そして、それが太りやすい状態だと考えられています。
血の流れをよくするポイントと、流れを改善し太りにくい身体にするストレッチを紹介します。
【於血とは】
血の流れが滞り、うまくサラサラ流れない状態で、ちょうど高速道路でいえば車の列ができて渋滞しているようなものです。
「於血」になると皮膚に透明感が無くなりシミが増えたりし、さらに悪い方向に進んでいくと生活習慣病の原因ともなります。

あるある大事典２では、肌老化や味覚障害、物忘れの原因にもなる必須ミネラルの亜鉛の不足に注目しました。
野菜も多く食べ、健康や美容に気を遣って栄養をバランスよく摂っているように思える人でさえ不足している人がいることが判明。
多くの食品に含まれる亜鉛がなぜ不足してしまうのか？調査したところ、なんと「食物繊維」が犯人と判ったのです。
腸の掃除をしてくれる食物繊維が亜鉛の吸収を邪魔しているのです。
あるあるでは、ある成分を摂ることで亜鉛の吸収を効率化してくれる食材とメニューを紹介します

あるある大事典２では、多くの女性が悩んでいる脂肪の塊「セルライト」を消す方法を紹介します。
一度できてしまったセルライトは消えた後も、ちょっとしたきっかけで増殖を開始してしまうということです。
セルライトには段階が３つに分けられます。レベル１，２であれば、リンパ改善ストレッチ「足首タオルストレッチ」で解消できます。
レベル３の人でも以前紹介した「つまんではなす」法と組み合わせれば解消スピードは上がります。

「食材選びで肌が若返る」と題して、肌の乾燥や老化の進行を大きく左右する成分、セラミドに注目。

セラミドとはおおまかに言うと、肌の細胞の間にあり、細胞を繋ぎながら外の環境から肌を守るバリアの役目を持っています。また、セラミドは、細胞が持つ水分を保っています。さらにシミやソバカスの原因となるメラニン色素を抑制する効果もあります。 セラミド不足を解消＆再生し、肌の内側から潤いをキープ、肌を若返らせるのに有効な「第七の栄養素」フィトケミカルの摂取法をわかりやすく紹介します。

第七の栄養素・フィトケミカルをご存知ですか？
野菜に含まれる匂いや色素のことで、摂取すると活性酸素を取り除き、肌を若返らせてくれるんです♪
その代表ともいえるのが抗酸化作用や身体のさび落とし、若返り成分で有名なポリフェノールやカロテン（カロテノイド）です。